住宅ローンでお困りの方に
住宅ローンの借換
例えば、住宅金融公庫のゆとり返済によりローンを組まれている方については、
民間の金融機関への借換を行うことにより実質適用金利を2%~3%引きがげることが可能です。
また、金融機関との個別交渉により、適用金利の引下げに成功したケースもあります。
住宅ローンの返済が滞ると競売へと進みます。
[1] 住宅ローンの滞納開始後(約3か月)で銀行より督促が行われます。
[2] 住宅ローンの残高を全額返済するよう請求されます。
[3] 銀行の保証会社から債権回収会社に債権が譲渡されます。
[4] 裁判所から競売開始の通知が届きます。
そのまま放置すると競売
通常の流通価格から大幅に減額された価格により処分されその後、
ローン残高との差額の返済が必要となります。
当社へ相談いただくと任意売却
●金融機関との交渉のお手伝い
●ローン残高を極力最低限に抑え売却
●近隣に対し、通常の売却と同等の取扱が可能
出来るだけ早期にご相談していただければその分任意売却での
成約の可能性が高くなり、より安全で安心のある売却を行うことができます。
任意売却が可能な期間
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滞納前/ローンの支払いが苦しい(この時期からご相談ください)
今はまだ、滞納はしていないけど支払いが厳しくなってきた。
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1〜3ヶ月/住宅ローン滞納1~3ヶ月
ローンの支払いをストップして3カ月ほどするとなにやら金融機関から
督促の通知のようなものが届いた。物々しい内容のものでどうすればよいか分からない。 -
4ヶ月/競売開始通知が届いた
しばらく放置していると今度は、裁判所から競売の開始通知というものが届いた。
いよいよただ事でないことに気づく。 -
5ヶ月以上〜/裁判所から執行官が来た
裁判所から執行官という人がやってきて、室内の写真をバシバシ取っていった。
そういえば最近、家の周りを不動産屋のような人たちがうろうろしている。もう方法はないのだろか…
この時期までに手続きが必要です。